プレゼンテーションで、不特定多数、大勢の前で話す場合、
慣れていないと日常的であるため、漠然と不安になると思います。
しかし、プレゼンテーションがどういうものかを知っていれば
それほど得体の知れないものでもないのです。
基本は、話す、聴くといった双方向のコミュニケーションの延長線上にあるのがプレゼンテーションです。
スタンスは、大事な相手が喜ぶプレゼントをするということ。
ですから、ストーリー構成は自分目線でなく、相手目線になります。
緊張はつきものですが、出来るだけサービス精神があると、聴く気になります。
このように、プレゼンテーションを決して特別なことと考えるのではなく
むしろ普段から1対1、1対少数の時から話し方を意識すること
トレーニングになるのです。