オフィスでの意思の疎通が上手くいかないと
しごとに影響が出てしまいますね。
上司の前やクライアントさまの前に出ると、どうしても思っていることが
上手く伝えられない、というお悩みも多く聞きます。
最近はSNSが普及して、メールやライン、ツイッターなど
文章では上手く感情を伝えられても
対面での会話になると、コミニュケーションの取り方がわからない
という人もいます。
そこで、今回は対人関係を円滑にする会話力の磨き方をシリーズでお伝えします。
1.会話は「あいさつ」からはじまる
職場で、お客様と、受講者と、どんなあいさつを交わしていますか?
あいさつの仕方で、相手はあなたに先入観を持ちます。
もし、不愛想、冷たい、暗い、礼儀作法を知らず、社会性がないなどど
思われてしまったら、対人関係はマイナスからのスタート。
このマイナス部分を埋めるには時間と労力がかかってしまいます。
「あいさつ」で好印象を与え、この人の話しを聴いてみたいなと思わせましょう。
スムーズに会話に繋がるあいさつは、
相手より先に
明るいボイストーンと笑顔で
しっかりアイコンタクトをとって
会えて嬉しいという気持ちを相手に伝えてください。
あいさつを効果的に使う方法は
【対人関係をつくる対話力グループコンサル】でお伝えします。
次回は対人関係をつくる「声の掛け方」についてお伝えします。
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