対人会話力をつけることは、ビジネスの基礎力です。
話し方には、3つの効果があります。
1つは開放的。大声を出したり、独り言、仲の良い間での愚痴などで
スッキリストレス解消、リラックスを図るもの。
2つ目は、結合的。言い換えると人間関係構築です。
ここで使う話し方が、あいさつ、声掛け、雑談などの会話。
つまり、コミニュケーション力の基本が対話力ということですね。
参考までに3つ目が実務的。説明、説得、報告、叱る、褒めるなどです。
さて、この対人会話力、会話はよく「キャッチボール」にたとえられます。
言葉を取り交わすことで、気持ちを取り交わす、頻度が多いほど親近感が増すと言われいます。
初対面のお客様、職場の上司、部下などとのコミニュケーションを効果的にとる
会話をあなたが主導権を握って弾ませてください。
では、どうしたらよいのか。
いくつかポイントがありますのでご紹介します。
その1.弾む会話は聴くことからはじまる。
もし、あなたが会話ベタなら、もしかしたらよく聴けていないことが
原因かも知れません。
「人は相手の価値を認めていない時、饒舌になる」とも言われています。
座持ちがいいと勘違いして、場を盛り上げようとして、
ひとりで話題を独占していませんか?
「聞き上手は話させ上手。話させ上手は人気者」
まずは、聞き上手で、ホスト役に回ってみてください。
自分の話を聴いてくれる人を、人間は好きになるものです。
そこから人間関係もうまれます。
次回に続きます。
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