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阿隅和美オフィシャルブログ

2013年 12月 12日

効果的な質問の仕方①

質問は、コーチング、カウンセリングなどの手法で使われますが
ここではビジネスシーンや日常生活での
さりげない会話の中で行う質問の仕方についてお伝えします。

質問の効果は多大です。

【質問の効果】
1.相手の攻略法が分かる
2.相手のニーズがつかめる
3.相手の理解度を把握できる
4.会話の潤滑油になる
5.問題解決策

【質問の注意点】
普段の会話の中で行う際にはあくまでさり気なく。
一方的に質問ばかり投げかけたり
返ってきた答えに対して、反応が薄くては
答える気が失せてしまいます。

かならず、どんな返答でも、感謝の意をこめて
受け取って反応を返してください。

【効果的な質問の仕方】

1.準備
ビジネスシーンやセミナー、講義などでは
あらかじめ質問を用意しておきます。

それを会話の文脈を読んで
そういえば…
などと挟んでいきます。

相手は1回でこちらの欲しい答えを返してくるとは限りません。
多角的に攻めていきましょう。

2.答えやすい雰囲気をつくる
険しい表情や、冷たい口調では
相手は答える気にもなりません。

相手が答えやすい雰囲気を
表情、態度、話し方で整えてください。

相手の心の扉が開いていないと
どんなに頑張っても質問は跳ね返されてしまいます。

3.答えを言わない
つい、言葉数の少ない相手だと
答えを待てずに、ついこちらが答えをいってしまう…
という失敗があります。

例えば
販売員「この商品、使い心地、とてもいいでしょう?」

お客様「そうですね」

販売員「お肌もしっとりしますしね」

お客様「はい。確かに…」

これでは、お客様は、なにも答えていませんね。

改善すると

販売員「この商品の使い心地はいかがですか」

お客様「まあ、良かったですよ」

販売員「ありがとうございます。お肌の調子はどんな変化がありましたか」

お客様「そうですね。なんかしっとりした感じがします」

 

後の例では、しっかりお客様に語らせています。

質問力を会話の中でどんどん活用してください。

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

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