今回はPREP法を詳しく説明します。
①P 結論
プレゼン・セミナーは結論先出しです。
何を言いたいのか聴衆に「テーマ」をはっきり伝えます。
こうすることで、聴衆があなたの話を聴く準備が整うのです。
プレゼンターや講師はナビゲート役であることを
お忘れなく。
②R 理由
必ず、納得させるだけの理由を示します。
ここが甘くなると、影響力は与えられません。
③E 例、根拠
理由を裏付ける、例、根拠を具体的に開示していきます。
経験談など具体的なものが、より共感を呼びます。
数字、データ、実物、写真、信頼できる参照文献などを用います。
④P 結論
結論は、何度も言います。
一度聞いただけでは、覚えないからです。
インパクトあるフレーズや
言い換えなどを用いて、聴き手の脳に焼き付ける話し方をしましょう。