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阿隅和美オフィシャルブログ本当に伝わる「話し方クオリティ」

2019年 02月 22日

講師・専門家!伝わるプレゼンへの道③自分のコンテンツがない、何を教える?

このブログは、連載となっています。

自分のコンテンツがない。何を教える?

さて、アナウンサーからのキャリアチェンジで
講師になろうと決めたまでは良かったのですが、
何を教えるかという根本的な問題に突き当たりました。

今となっては、笑い話のようですが、
実際、同じ悩みをお持ちの方はとても多いんです。

私の講座でも、講師を目指す方が、ご自身のコンテンツをつくるために
お越しになっています。

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アナウンサーとしてキャリアがありましたが
私の場合は、報道やスポーツがメインだったので、新しいニュースを取材や情報ソースから検索をして
原稿にまとめて伝える仕事です。
一度伝えたら次の日は、同じニュースは流しません。
毎回、毎回、新しい情報を伝える、その繰り返しです。

ですから、何か体系立てられた
専門知識というものは、ありませんでした。

当時の私のような立場で講師を目指すには、選択肢は3つあります。
1.研修会社の社員になってそこのコンテンツを教える
ただ、この場合、中途採用では人材教育のキャリアを問われます。

2.国家資格、民間資格、民間協会認定を取得して、教える
資格は、本当に幅広いです。世の中に、どの位の資格があるのでしょうか
国家資格を取得すれば、講師にならずとも専門家としてキャリアを積めます。
認定講師になって、その協会に登録をして講師をする仕組みもあります。

ただ、多くの民間の協会認定講師ですと、資格を取った後、結局ご自分で営業や集客を
行っていくことになります。

3.講師として、研修会社に登録、派遣講師となる
企業研修講師のスタートは、この形式が多いのではないでしょうか。
会社でご勤務中に、専門職としてスキルを身につけていれば
すぐにでも、登録してスタートできます。
一方、専門分野、教えられるものがないと登録できません。
登録しても、新人講師は、中々仕事の案件がまわってこない
仕事として安定した収入が難しいということがあります。

さて、私は、専門分野を
色々考えた結果、「話し方」に決めて、習うことにしました。

セミナーを聴く男性

講師を目指して専門知識を学ぶ

実は、当時受講していた再就職支援講座の
ビジネスコミュニケーション講座を担当されていた
話し方講師の話し方に惹きつけられたんです。

アナウンサーとはまた別の上手さ
説得力があり、あたたかみがある。

この正体は何だろう?
その理由を知りたくなったんです。

そして、その先生が所属していた話し方の研究所に通うことにしました。
そこは、スピーチだけでなく、傾聴、会話、対人関係構築から提案、交渉など体系立てて教えてくれるところでした。
結果的に、こちらでの学びが、今までアナウンサーとして感覚で覚えてきたスキルを
言語化して伝えるために大変役立ちました。
しかし、初めはひどいモノでした。

0071 - コピーはじめて講座にいくと、
官庁の男性、人気マナー講師、大手企業にお勤めの方など
社会で活躍している方ばかり。
私のような専業主婦はいません。

そして、スピーチワーク。
他の方の充実した内容に比べ
私は、なんと浅いことか!その差に愕然としました。

5年もの間、のほほんと過ごしていて
すっかり社会に興味・関心がなくなっていたんです。
物事を見る目、考えること、そんなことをすっかり忘れていたことに気付いたんです。

「あなたの人間的な魅力が話に現れた時に
聴く人の気持ちを打つはずですよ」

こんなことを講師の方に、言われたような記憶があります。

そんなこともあり、今でも
日々人間力を高めるように
努力をしていこうと思って過ごしています。

一流と二流の間には大きな差がある

私は、この研究所で、所長をされていた、
日本の話し方の大家ともいうべき方にめぐり合いました。
当時伺ったところによると、170冊以上の話し方の本を上梓されていました。

本講座終了、指導者養成過程を終えた後に、塾のような形で、
しばらくの間、所長から直接ご指導をいただける機会に恵まれました。
通常は、直接講座を持たれることはないので、本当にラッキーです。

今は、ご高齢で引退され、研究所も別の形になっていますので
私が直接ご指導いただけた最後のメンバーだったように思います。
アナウンサーをしていた頃にあるプロデューサーに
教えていただいた言葉に、

一流と二流の間には、大きな開きがある。
だから何事も一流から学びなさい。

というものがあります。

偶然にも、話し方の学びは、
一流の方からの直接指導に恵まれる運命のようです。
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新人アナウンサーで偶然入社したCBCは、民放最古の放送局と
その後偶然が重なり、オーディションに合格、10年お世話になったNHKでも
一流の先輩アナウンサーから伝え方を伝承しました。

この研究所で「講師」としての技法も学べたことも、その後の活動に礎になっています。
しかし、ここで、また壁に突き当たります。

学びを活かして、講師をする場がない!

数年かけて学んだ「話し方」です。少しずつ、講師として活動をしていこうと
意欲満々でした。
しかし、話し方の研究所のインストラクターになる道もありましたが、
大先輩方が沢山在席している中
新米の私に、アシスタントさえ回ってくるのは数年後…

私は、講師になりたくて、話し方を学んだのに
機会が無いなんて…それでは本末転倒のような気がしました。
さあ、どうしよう?どこで、この学びを伝えていこうか?

<次回に続く>

このブログは、連載となっています。
第1話「きれいな話し方では結果がでない」
第2話「自分の強みの見つけ方」

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