分類が出来たら、次は順序を考えていきます。
話す順序で、かなり聴き手に与えるインパクトが違ってきます。
色々な方法があるのですが、プレゼンでよく使われる
基本的な3つのフレームワークをお伝えします。
セミナーでも、このフレームワークを組み合わせて
全体を作っていきます。
①PREP法
P(point)結論
R(reason)理由
E( example)例えば
P(point) 結論
②SDS法
S(summary) 概要や要約~はじめに~
D(details) 詳細
S(summary) 概要や要約~まとめ~
③起承転結
※これは、説明がメインのビジネスプレゼンでは、使いにくい場合があります。
例えば、土曜サスペンス劇場で、犯人が思いもよらぬ人だった!
というような意外性でインパクトを与える構成です。
初めてでも使いやすいのがPREP法だと思いますので
以下このフレームを使ったプレゼン・セミナーを例にとって説明していきます。
次回に続きます。