ビジネスプレゼン、セミナー講師など人前で話す場合でも
一方通行の伝達法では成果が出ません。
聴き手の立場で話していかないと、心をつかめないからです。
人前で成果をあげているひとは、双方向コミニュケーションスキルが
高い方です。
WACHIKAでは、日々の対話すべてをプレゼンテーションととらえています。
日々の対話の延長線上に、大勢の前でのプレゼンテーション、セミナーがあるイメージです。
ですから、話し方の基本がしっかりできていれば、
大勢の前で話す時には、声の出し方やパフォーマンスなど
ちょっとしたコツを追加していけばいいだけなんです。
今回は、人前でのプレゼンテーションスキルを日々の対話トレーニングで
高める方法をご紹介します。
「要約トレーニング法」
アナウンサーは、ニュースを伝える時
例えばフラッシュニュースだと30秒に
情報の取捨選択をしてまとめて伝えています。
見出しだけならば10秒~15秒。
聴いてすぐわかる、
正確かつ興味を引くように工夫をしていくんです。
これが、日々の対話力を高めるために効果的です。
なぜかというと話を短くするということは、物事の本質を見抜く、思考の訓練にもつながるからです。
このトレーニングをしていくと、
情報をパッセージ化して取り出せるようになります。
つまりセットで話せるので
相手の話に対する答えを、初めから構築する時間が省け、かつ
興味を持って聞いてもらえるという効果があります。
要約トレーニング法は
【パーソナルレッスン】
【話の構成法グループコンサルティング】で行っております。
ぜひご活用ください。日程・詳細はこちら