社長や個人事業主、リーダー等、社会的な立場が高まるにつれて
説得力が求められます。
では、説得力ある話し方とはどのようなものでしょうか。
説得力ある話し方とは、決して論理的なだけではありません。
もちろん思考の整理に、ロジカルシンキングは効果的です。
しかし、そのまま理屈を並べても理論理解はしても、肝心の相手の感情が動くとは
限りません。
論理的な考えも、そのままアウトプットしただけでは
質の良いプレゼンテーションとは言えないのです。
しかし、多くの方はスライドと理屈を並べるだけに
持ち時間を費やしています。これでは、相手の協力や成約を獲得できるでしょうか。
そのようなことをテーマに、本日は、社長のプレゼンスキルのトレーニングを行いました。
以下ご感想をいただきました。
「第一に、話し方を変えると、言葉のパワーが違う。今までの話し方が悔やまれます。
さらに、書き言葉と話し言葉が違うことが勉強になりました。
用意した原稿を読み上げるのではなく接続の言葉を挿入して、前後の繋がりを聴き手に示す。
断層や飛躍がないようにするなど、耳で聴いてインパクトがあるように話すことが、
プレゼンに引きこみ、納得させる上で重要だと気付きました。
普段はスライドを見ながらプレゼンをする機会が多く
スライドの説明になりがちですが
今回のトレーニングは伝える本質を身につける上で大変ためになりました。
事業説明シナリオは、見込み客の提案やセミナー、メディア取材対応など幅広く活用してみたいです」
ご感想ありがとうございました。
相手の心を動かすにはまず、ワクワクさせることが必須。つまり感情先行、説明は後回し。
ターゲット分析をしながら、話の主役を「自分」から「相手」に変換して伝える。
この視点をぜひ実用化していただければ、相手は自分事として話を聴いてくれて、
あなたの可能性が飛躍的に広がります。
社内コミュニケーションの円滑に、お客様への成約率向上に、あなたの自己実現に
WACHIKAの話す力がお手伝いいたします。
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