女性管理職に昇格すると、社内外で人前に立つ機会が増えます。
部門、会社を横断して、自分の意見や考えをしっかり伝え
協力を取り付けるために必要不可欠なビジネススキルです。
私のところには、課長、部長、役員に昇進したタイミングで
女性管理職の方がご相談にいらっしゃいます。
大企業であっても、女性管理職の「プレゼンテーションスキル」のサポートが
まだまだ充実しているとは言えない状況のようです。
特に、役員クラスへの対応、
不特定多数の相手への対応は、ガイドラインがあると
安心です。
さて、私のところに寄せられる、女性管理職の
プレゼンテーションに関する悩みで多いのは
①緊張する、頭が真っ白になる
②声が小さい、頼りなさそうな印象
③相手に伝わらない、どう思われているのか不安
という内容です。
悩みや課題は、必ず原因があります。
その原因を突き止め、適切な対処を行えば
どなたでも改善します。
また、男性目線では、わからない女性講師だからこそ
お伝えできる部分も多くあります。
実際に、女性キャスターとして説得力ある話をするのと同時に
女性の持つ優しさ、周囲への配慮を併せ持つ話し方が
調和をうみます。
プレゼンに自信がもてると、ストレスが軽減できて生産性が上がります。
WACHIKAの研修は、新しくポジションに就任した女性管理職を応援します。
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