たった数時間で変化が実感できるプレゼン研修
先日、企業で担当した「プレゼンテーション一日研修」終了後
人前で話すことに、苦手意識が強かった社員の方から
「プレゼンをやってみたくなった」という前向きな感想をいただきました。
しかも、「プレゼン機会を増やしたい」という方は、1名だけではありませんでした。
プレゼンテーションの基礎を正しく理解し、成果を出すために必要なスキルを身につければ
ご自身で計画、実践、結果を出せるようになり、自信に繋がります。
プレゼンテーションスキルは、個人の得意、不得意に任せるのではなく
生産性、営業力を高めるために組織で取り組む重要なビジネススキルです。
専門技術が高い社員が、プレゼンスキルが備わっていないばかりに、
組織で能力を十分発揮出来ない、人材を上手く活用できない
とう事はありませんか。
お客様先での提案や説明、メンバーとのミーティング、上長への報告等、
限られた時間で相手にしっかり伝える技術というのは、ビジネスの要です。
今、プレゼンテーションスキルが見直されている理由
例えば、IT関連など、複雑なシステムをクライアントに説明、商談をする際には
分かりやすく伝えるスキルが求められます。
もちろん分かりやすいだけではありません。
他社との差別化、特徴を伝え、クライアントの要望に
応え納得してもらわなければなりません。
ビジネス現場では、メールやWebを活用したデータ等
情報量の激増で情報処理に時間が多く割かれています。
マルチタスクの管理職も増加、中々時間が取れないというのが現実です。
お客様や上長に、「時間が無いから、5分で説明して」
「A41枚にまとめて」と言われるという方が多くいらっしゃいました。
このように、今後益々、日常的に「伝え方」が上手い人材は周囲に評価されますし
社員のキャリアアップ、キャリアパスにも繋がり、仕事に対するモチベーションも向上します。
つまり、プレゼンテーションに自信がつくということは、組織に積極的に貢献する人材育成になるということです。
リーダー・管理職・経営層は、資料作成よりデリバリー技術で人を動かそう
プレゼンテーション研修は、過去に受講したことがある方もいましたが、
本研修は、全く新しい内容だったとご感想をいただきました。
一般的なプレゼンテーション研修では、おそらく構成法や資料作成が中心かと思います。
若手社員の頃は、資料作成や報告スキル等を求められますが
リーダー、管理職、経営層になると相手を動かす、協力を得るという
伝え方=デリバリー技術が必要になります。もちろん、営業職は、若手から相手を動かすスキルが必要ですね。
今回の研修は、リーダー以上の方が対象で、「デリバリー技法」がメインでした。
デリバリーといっても単に、話し方を練習するだけでは意味がありません。
どうやってターゲットに一番言いたい事を伝えるか、という
プレゼンゴール設定をした戦略の立て方、興味関心を引く進め方をシェアしています。
もちろん、デリバリー技術の要、話し方に関しても、しっかりトレーニングを行います。
本やYouTubeを見たり、聴いたりして知識として知っているつもりでも
自己流になっていた、という気付きも多くあります。
正しい練習方法を知れば、短期間で効率よく向上が図れますし、
どこに出ても恥ずかしくない、信頼をうむデリバリースキルが身につきます。
<研修ご感想>
・プレゼン機会をふってほしい
・説明役を担当したい
・自分の改善点が明確になり、練習法を教えてもらったのでプレゼンスキル向上への見通しがついた
・短時間でプレゼンスキル向上が実感できた
・業務経験に関係なく全社員に受講をすすめたい
ご感想ありがとうございました。
大手の研修会社とは違い、アナウンサー歴20年の実践者だからこそ
お伝え出来る人前で話すコツがあります。
ビジネス現場で明日から使える
再現性が高い実践技法をお伝えします。
社員個々の能力を高め、組織力向上に、営業力アップにご活用ください。
■企業向け研修
役員・管理職プレゼンテーション・販売促進プレゼンテーション・部下育成の対話型コミュニケーション・価値向上話し方ブランディングその他
■個人向けレッスン・講座
経営者・専門家・講師・リーダーの心をつかむコンテンツ&プレゼンで事業発展をサポートいたします。
◆講師・プロフェッショナル向け「伝わるプレゼン力養成講座」
体験セミナーご感想1)
体験セミナーご感想2)
◆経営者向けスピーチ講座体験セミナー
➡終了しました。
たった数時間で変化を実感できると喜ばれています
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