人前で話す機会が多い方は特に、
回数が増え、同じ内容を繰り返すうちに
慣れてくると惰性になりがちです。
しかし、話を聴く側は、初めて聴く方が多く、
ここで、コミュニケーションのギャップがうまれ
「伝わらない」要因になります。
例えば、
研修講師も、同じ内容を何百回も繰り返していると
「受講者はこの程度知っているだろう」と思い込んだり
話に新鮮味がなくなり、つい流してしまいます。
話し手がサラっと流してしまうと本当は大切な基本なのに
聴き手は、さほど重要じゃないのだろうと誤解します。
相手の気付き、行動の変化の先にある結果には
繋がらないのです。
そこで、プロ講師は例え同じ内容でも
毎回、初めてのつもりで話す事を心掛けています。
新鮮さを失わないために、私は
以下3つのことを心掛けています。
・出だしを変える
最初を季節ネタ、時事ネタ、その場で臨機応変に変えてみる
・インプットして小ネタを入れる
大きな流れは変えなくても、関連する情報を小ネタで挟み込む
そのためには、常にアンテナを張っておくことをお勧めします
・会場の雰囲気、参加者と交流する
大勢の前で話す時こそ、積極的に聴き手との心の交流を図りながら
ゴールを目指していくのがプロの技です。
各段に、成約率・満足度がアップします。
特に広報女性の方は
周囲へのきめ細やかな配慮を人前でも上手く表現できると
一層聴き手の期待を叶え、
プレゼン効果がアップします。
具体的な方法は、こちらでお伝えします。
ご興味がある方は是非ご参加ください。
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