プレゼンテーションやスピーチ・セミナーなど
人前でしっかり届け、相手を動かす「話し方の技術」をシリーズでお伝えいたします。
ポジションが上がると、オフィシャルな場も増え、慣れないと人前で話す時に
プレッシャーやストレスを感じるものです。
普段、何の問題もなく話せるのに、いざ人前に立つと言葉が出てこないという状態は
仕事がデキる、有能かどうかとは全く関係ありません。
ただ、「人前で話す方法」を知らないだけで、技術さえ身につければ
どなたでも大勢の前であっても、ラクに話せるようになるのです。
プレゼンテーションの上手な話し方は、ある程度の社会的立場であれば
リーダーとしての信頼性にも関わってきますので、ぜひご参考にしてください。
さてビジネスでの話しには、必ず目的があります。
しかし、言いたい事があり過ぎて、結局何が言いたいのか聴き手が整理出来ずに
分からない、そして結果が出ないというプレゼンやセミナーも多々見かけます。
話の効果は、話す分量ではなく聴き手が受け取る分量で決まります。
また、突っ込まれるのが怖くて、回りくどい言い方になってしまう場合にも
同じような結果になります。
そこで、まず最初に行うことは「そもそも、何のために話すのか」を
関係者同士で、擦り合わせること。
それぞれが思い込でスライドを作っていたり
上司と部下、部署間の意思の疎通が出来ていない場合もあります。
あなたの常識は他人の非常識ということを肝に銘じて
分かり切っていることでも言葉に出して確認をしてください。
急がば回れで、このように目的を明確にしてから準備をすると、
無駄な労力をかけずに結果を出せます。
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