【広報の話し方③】 影響力ある印象 ~滑舌、発音練習~ | 話し方渋谷 元NHKキャスターが教えるエグゼクティブ・ビジネスパーソン・経営者のプレゼンテーション研修・話し方・スピーチ 管理職コミュニケーション

話す力で未来の扉を拓く WACHIKA

MENU

阿隅和美オフィシャルブログ

【広報の話し方③】 影響力ある印象 ~滑舌、発音練習~

企業や団体を代表してオフィシャルな場で話す立場の方向けの
話し方研修では、メリハリのある話し方トレーニングを行っています。

聴き手は、人前に立つ代表者に対して期待を持っています。
プレゼンテーションを成功に導くレールを敷くためにも
「話し方」の印象を、期待以上の、立場に相応しいものに高めてく必要があります。
その中でも、声のトーンで影響力が大きく変わります。
ボソボソ声、小さい声では、訴えかける力が弱く、
せっかくの内容であっても聞き流されてしまいます。

また、声が透らないと、マイクにも乗らず
長い時間聴いていると集中力が途切れで疲れてしまいます。

声のトーンは腹式呼吸と表情筋とセットでトレーニングをしていきます。
一度身につければ一生モノですし、声と感情は繋がっています。
大きな明るい声で話す身体の使い方を身につければ緊張対策にも効果的です。

話すための声のトーンは人数や状況、目的でも変わってきますので
それぞれの立場に合わせてアドバイスをしています。

そして、発音が不明瞭だと自信がなさそうな印象になります。
滑舌、発音練習で明るく堂々とした印象を作ることが出来ます。

聴き手に好意的に話を受け入れてもらう
影響力ある印象を話し方で、是非プレゼン効果を高めてください。

kigyou

kojin

お問い合わせ

関連記事

コメントを残す