幸せに成功をしている経営者や起業家の方は
人を惹きつける魅力的な方が多いですよね。
中でもスピーチが上手な方は、会場の雰囲気を一気に明るくします。
スピーチは、実は、プライスレスのブランディングだってお気付きでしたか?
聴き手の記憶に残ることで、ご紹介や見込み客が増えてビジネスチャンスも広がります。
社内に目を向けても、今は、若い社員に対しては、
特に権威型のリーダーシップだけでは、中々難しいようです。
ビジョンを明確に示して、成功までのプロセスを分かりやすく
相手視点でワクワクさせるように
話をした方が、モチベーションがあがるんです。
もし、人前で話す技術に自信がない
考えや想いをが、上手く言葉に出来ない
期待通りの反応が無い
という方、ご安心ください!
ちょっとしたコツをつかめば、どなたでも話が面白くなり
聴き手の興味を引くことが可能です。
私も、面白い話は苦手です。
ウケを狙って何度すべったことか分かりません(笑)
とは言え、アナウンサーは、番組を盛り上げるのが仕事ですから
話がすべって、大けが?をしても何とかしてきました。
そうです。準備をすれば、何とかなるんです。
センスが無くても、何とかなるんです。
方法は、いくつもあります。
この方法を見つけてからは、だいぶ余裕を持てるようになりました。
本日は、どなたでも簡単に再現出来る方法を、
ひとつご紹介しますね。
自分の話をしよう
例えば、真面目に準備をして、スピーチ集に掲載されてるような話や、昔の偉人の話を引用する方がいます。
もちろん「いい話」「ためになる話」で、その場では、「なるほど」と思うかもしれませんが、
実は、記憶には残りにくいんです。
何故かというと、そこに、話し手の味がないからです。
スピーチや、プレゼンをリーダーや経営層が行う場合
聴衆は、話の内容から垣間見える、話し手のあり方や考え方に魅かれます。
些細なことでも構いません。
自身の活き活きした経験を話してみましょう。
旬なニュースや情報を、自分はどうとらえたのかという見解を
簡潔に伝えるといいです。
出来れば、ターゲットが興味のある話題・知っている話題の方が
盛り上がります。
自分の考えや見方を言葉にしよう
例えば「先日、ディズニーランドに行った時に新アトラクションで遭遇した
家族連れの会話」
こんな身近な話題からご自身の家族に対する思いや考えを伝え、
そこから、社員やお客様と、家族のような関係性をつくりたいなど、ご自身のメッセージに繋げていけばいいんです。
それだけで、興味を引くスピーチや、講演、プレゼンの挿話になりますよ。
ぜひ、お試しください!
12月6日 オープンプレゼン講座では、話のつくり方をシェアします。
話の目的別、テンプレートを使って実際に作成します。
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