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グローバル企業に学ぶプレゼン上達の秘訣

グローバル企業のマネジメントクラスは、プレゼン力が評価対象の1つ。
ある有名なグローバル企業のミーティングでは、各部門の報告は、持ち時間5分。
その中で、実績をアピールしなければならないそうです。
世界トップクラスの企業は、会議も、きっちりタイムマネジメントをしてますね。
さすがです。
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冗長でまとまらない話はNG。簡潔に、しかも分かりやすく、
役員クラスを納得させるプレゼンとなるとハードルは高そう…

実は、こうしたマネジメントクラスや、技術系部署の
「簡潔に役員・他の部署に分かりやすく伝える」トレーニングのご依頼は
増えていて、「で、何が言いたいの」「君の話は長い、分かりにくい」と
言われてしまうという課題をお持ちです。

他にも個人差はありますが、
話が整理されていない、前置きが長い、
自分視点でダラダラ話す、相手が知りたい事ではない場合が多い
という課題等もあります。

どのように、トレーニングで解決しているのかというと、ズバリ「TVの伝え方」です。
これを使えば、簡潔に、しかも聴き手を惹きつけるプレゼンに生まれ変わります。

■「TVの伝え方」効果3つのポイント
1.アナウンサーは、数秒、数分単位で話します。
 例えば、TVのレポートで、3分以上話し続ける機会はほとんどありません。
 何故かというと、視聴者が、飽きると言われているからです。
 もちろん、大きな事件・事故等は別ですが。
 90秒あれば、ワンメッセージ伝えることが可能です。
 
2.アナウンサーは数秒単位で「短文」」で話します。
 ワンセンテンスが長いと聴き手が疲れ、集中力が途切れます。
 そこで短文+つなぎの言葉で、理解と興味の持続を促します。
 
3.トピックスを決める
 時間は限られています。最初から丁寧に説明をしていては時間切れです。
 ターゲットが一番知りたい事、インパクトある事に焦点を絞ります。

ミーティングや商談では、簡潔に伝えた結果、もっと知りたいと思えば、相手が聴いてくるはずです。

いかがでしょうか。
プレゼンテーションが上手な人は、こうした簡潔に話す技術で話しています。
ミーティング、報告、商談などあらゆる場面で共通して使えるツールです。

話し方はスポーツと同じ。ゴルフもサッカーも、解説書を読んだだけでは上達しませんね。
また、いきなり本番の試合に出ても加減が分かりません。
プロに学び、正しい方法で正しい練習をすれば、必ず効率よく成果を出します。
ぜひ、トレーニングをご活用ください。

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