社内外研修やセミナー、説明会で講師やプレゼンターをつとめる時に
受講者の反応は気になるものです。
しらけている、つまらなそうにされると、話し手のモチベーションも下がってしまいます。
しかし、その空気にのまれては、受講者満足度も上がらない、
スキルの定着もしない、顧客獲得できないなど
講師としてだけでなく、プロフェッショナルリーダーとしての評価も下がってしまいます。
豊富な知識や経験がある方ほどほど、
勿体ないことです。
実際に、私がサポートした方々の中には、「話し方」の改善で
ポジションを確立した方が多くいらっしゃいます。
それでは、受講者の反応が悪い時、共感を呼び、会場を盛り上げるには、
どうすればいいのでしょうか。
いくつかありますが、今回は、人気講師はもちろん、
名プレゼンターも使うテクニックをご紹介します。
「自己開示をする」
相手と自分の心理的距離を縮めるには、ちょっとだけダメな自分を出すといいです。
特に、高学歴、会社のトップなど社会的ポジションが高い方は、
なおさらご自分から聴き手に歩み寄ると効果的です。
人は、他者より優越感を感じたいものです。そして
「話し手も、自分も同じ人間だし、失敗もするんだ。だから自分も頑張れば、きっと成長する」
「成功した方法を知りたい」とやる気、参加意欲をかきたてます。
これは、スティーブ ・ジョブズが行った
有名なスタンフォード大・卒業式スピーチでも
使われているプレゼンのセオリーです。
自分と話し手を重ね合わせながら、話を聴くことが出来ると、
共感を呼びます。
効果的な自己開示をすることで、
いつの間にか、受講者は話に惹き込まれているはずです。
このように、プレゼンやセミナーで、受講者を惹きつける話し方には「型」があります。
そして、どなたでもこの技術を使えば
影響力が飛躍的に高くなります。
話し下手、緊張対策の方、つい話過ぎてしまう方にこそおススメです。
ワンランク上を目指す方、話し方クオリティで目標・夢をかなえてください。
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