お客様、クライアントを前にすると、つい緊張して上手く話せなくなる
気持ちに余裕が無くて、気が付くと、つい自分ばかり話してしまい
中々成約につながらないというご相談を多く受けます。
相手が少人数の場合、テーブルプレゼンと言います。
実は大勢の前でのプレゼンより、テーブルプレゼンの方が難易度は高いです。
何故かというと、相手の気持ち次第で、筋書き通りには行かず、ストーリー展開が変わるからです。
人は刻々と気持ちが変化していきます。
それを対話をしながら聴いて分析をし適切な提案をしていくことが
求められるからです。
難しいですね。
まずは、自分がどこが強みで、どのスキルが足りないのか
現状を把握することが重要です。
その上で、例えば緊張して声が小さくなる、うわずるのであれば声の出し方
言いたい言葉が出てこないのであれば表現力
まとまった話が出いないのであればロジカルスピーキングトレーニング
相手のニーズをつかめないのであれば、傾聴力トレーニング
いまひとつ、気持ちを動かせないのであれば説得力を
暗い、緊張するのであれば、印象面と
様々な角度からアプローチを図ります。
プロのチェックをお試しください。
自己流よりも効率的に目的を達成できるはずです。