印象に残る人の話し方 | 話し方渋谷 元NHKキャスターが教えるエグゼクティブ・ビジネスパーソン・経営者のプレゼンテーション研修・話し方・スピーチ 管理職コミュニケーション

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阿隅和美オフィシャルブログ

印象に残る人の話し方

交流会やセミナー、会合で名刺交換を一度しただけで
記憶に残る人がいます。
何かのきっかけで、思い出してくださり
ご紹介をいただいたり、お声を掛けていただいたりと
ビジネスが広がります。
経営者や人前に立つ方のオフィシャルイメージの磨き方
でもあります。

では、一度会っただけでも印象に残りまた会いたいと思わせる人は
どんな話し方をしているのでしょうか。

・イメージが残る
人は五感で話を聴きます。
中でも視覚が8割以上だと言われています。
そうなると、どうしても「見た目」のイメージは大切です。
名前は忘れてしまっても
笑顔がステキな人だったな
雰囲気が洗練されていたな
という良いイメージが残るのと、そうじゃないのでは
大きな差になります。


・余韻が残る
その人のことばが胸に響いたか
自分に関心を示し温かく接してくれたか
心地よい感情の動きがあると、その時のこと、その人のことは
何年たっても記憶に残ります。

周囲は、表情や話し方からあなたの本心を読み解こうとし
人柄を想像します。
そして内容と、印象を照らし合わせながら
話を聴いています。

決して能力だけではなく、「長く関わっていけそうだ」と思う相手を
ビジネスパートナーや依頼時には無意識に選択しているものです。

人間力×内容力×対応力のWACHIKA式話す力で、
「記憶に残り、また会いたい」と思わせる人へ
ワンランク上のビジネスステージが待っています!

kigyou

kojin
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