交流会やセミナー、会合で名刺交換を一度しただけで
記憶に残る人がいます。
何かのきっかけで、思い出してくださり
ご紹介をいただいたり、お声を掛けていただいたりと
ビジネスが広がります。
経営者や人前に立つ方のオフィシャルイメージの磨き方
でもあります。
では、一度会っただけでも印象に残りまた会いたいと思わせる人は
どんな話し方をしているのでしょうか。
・イメージが残る
人は五感で話を聴きます。
中でも視覚が8割以上だと言われています。
そうなると、どうしても「見た目」のイメージは大切です。
名前は忘れてしまっても
笑顔がステキな人だったな
雰囲気が洗練されていたな
という良いイメージが残るのと、そうじゃないのでは
大きな差になります。
。
・余韻が残る
その人のことばが胸に響いたか
自分に関心を示し温かく接してくれたか
心地よい感情の動きがあると、その時のこと、その人のことは
何年たっても記憶に残ります。
周囲は、表情や話し方からあなたの本心を読み解こうとし
人柄を想像します。
そして内容と、印象を照らし合わせながら
話を聴いています。
決して能力だけではなく、「長く関わっていけそうだ」と思う相手を
ビジネスパートナーや依頼時には無意識に選択しているものです。
人間力×内容力×対応力のWACHIKA式話す力で、
「記憶に残り、また会いたい」と思わせる人へ
ワンランク上のビジネスステージが待っています!