第122回日本内科学会総会・講演会「ことはじめ2025」講演ご感想 | 話し方渋谷 元NHKキャスターが教えるエグゼクティブ・ビジネスパーソン・経営者のプレゼンテーション研修・話し方・スピーチ 管理職コミュニケーション

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阿隅和美オフィシャルブログ

2025年 09月 03日

第122回日本内科学会総会・講演会「ことはじめ2025」講演ご感想

一般社団法人 日本内科学会 事務局ご担当者様

2025年4月19日、大阪リーガロイヤルホテルにて開催された第122回日本内科学会総会・講演会
「ことはじめ2025」にて「魅力あるプレゼンテーションに必要な相手視点での音声表現力を磨く」を
テーマに講演に登壇させていただきました。

日本内科学会事務局ご担当者様から講演のご感想をいただきました。

ご担当者様
「このたびは、『魅力あるプレゼンテーション』というセッションにおいて、話すことのプロフェッショナルとして阿隅さまにご講演を賜り、誠にありがとうございました。

医師にとって、『相手に伝える力』は、患者さん、同じ診療科や他診療科の医師、院内の多職種、院外関係者など、多様な相手とのコミュニケーションに不可欠な能力です。

今回の阿隅さまのご講演は、具体的かつ実践的な内容で、参加者は終始前のめりで聴講し、終了後も質問が相次ぐなど、大変活気ある時間となりました。

参加者からは、

●「医療関係の講演は多く聴くが、話の専門家の講演は新鮮で学びが多かった」

● 「話す力のトレーニングは“ほぼ筋トレ”との言葉に納得。教えていただいた方法を早速試したい」

● 「声や表情を場面ごとに自在に操る姿に、プロとしての研鑽を感じた」

といった感想が寄せられ、非常に高い満足度がうかがえました。
主催者としても、阿隅さまにお願いして本当に良かったと感じております。

改めて心より御礼申し上げます。

末筆ながら、阿隅さま、並びにWACHIKA様の今後ますますのご活躍とご発展をお祈り申し上げます。」

こちらこそこの度は、講演のご依頼をいただきましてありがとうございました。私自身、医学・医療の分野におけるプレゼンテーションスキルの重要性を改めて知る貴重な経験となりました。
日本内科学会は長い歴史と伝統を有し、医学系学会として日本最大の学会であり、内科学の進歩普及を図り日本の学術の発展に寄与するとともに国民の健康寿命の延伸に貢献することを目的とされています。一般社団法人 日本内科学会について

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