受講者がつまらなそうにしていると、
講師だって気がめいりますね。
質問をしても、無反応ということありませんか。
受講者のやる気を引き出して研修を進めていくには、
どうしたらいいでしょうか。
本日は、発言しやすい雰囲気作りについてお伝えします。
人は明るいものを好みます。
表情は笑顔。声も明るいトーンで、抑揚をつけて。
講師がつまらなそうにしていては、研修自体がつまらないものに
なってしまいます。
ポイントは、自分が思っている以上に表現力を大胆にしないと
伝わらないという点です。
わざとらしくならないか、やり過ぎじゃないかと不安な方は
自分だけテンションを挙げないように気を付けてください。
初めは、受講者のテンションに合わせてコミュニケーションをとりながら
徐々に上げていきましょう。
この辺り、難しいと思われるかもしれませんが、正しい方法を知れば
どなたでも出来ます。
そしてもうひとつ、使う言葉もポジティブにします。
例えば、「何で出来ないの?」「どうしてわからないの?」と言う言葉を
使うと、やる気をなくしたり失敗を恐れ、積極的な発言がなくなります。
「どこまで分かった?」ポジティブ表現に変換すれば、受講者のやる気がアップします。
答えは、間違っても大丈夫という雰囲気も大切です。
本日は、積極的な発言を促す雰囲気作りについてお伝えしました。
次回は、答えやすい質問の仕方についてお伝えします。
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