プレゼンテーションは営業だけではなく、販売や、技術者、行政職、講師などあらゆるビジネスシーンで必要不可欠な能力です。
アプローチ、共感、説明そして最終的には自ら行動を起こす「説得」を目的とするのが「プレゼン」です。
ロジカルな構成、充実した内容であっても「伝え方」が上手くないばかりに成果が出ないということが多々起こっています。
今回は、「伝え方」にポイントを絞ってプレゼン力の鍛え方をお伝えします。
①「好意性」…人は先入観をもって話を聞きます。嫌われてしまっては聴衆は「聴きマネ」をしますが
全くはなしをスルーしています。そこで「嫌われない努力」をします。
表情、、明るく聞き取りやすい声、挨拶の言葉、親近感をもたれるように、興味を引く話題からの導入。
また服装、ヘアスタイル、女性ならメイクなどもターゲットに合わせてください。
②「表現力」…原稿を棒読みしない事が大切です。自分の言葉で、抑揚をつける。
そしてアイコンタクトをしっかりとりながら伝えると
相手が「自分に向かって言われている」という気持ちになります。
③「動作」…人は「目で話しを聴く」と言われいます。特に1対多のプレゼンではジェスチャーも重要です。
例えば、指し示し方は、手の指は広げない、指し示したら、いったん止める。顔の向きは指し示す瞬間は、手の方向。
その後、手は指し示したまま、顔は聴衆を向いて話すなどです。
今回はポイントを3つお伝えしました。ぜひプレゼン「伝え方」向上サポートをご活用ください。
ぜひ「伝え方」でプレゼン力をレベルアップしてください。