お客様は、無意識に商品やサービスの値段に相応しい応対を求めてきます。
誠実さ、信頼性で選ばれる「話し方」でお客様に接していますか?
その第一関門は、「印象」です。
こんな話があります。ある男性が車の購入のためにディーラーに出向いたところ、
出迎えた営業マンの印象が「上から目線に感じた」という理由で
そこの車の購入は辞め、別のメーカーの車を購入。
その後40年以上、同じメーカーの車に乗り続けているというのです。
最初に出迎えた営業マンの第一印象が、その後何十年という大切なお客様を逃したことになります。
近年、技術の進歩で性能やコスト面では、差をアピールするのが難しくなっています。
このように、車や住宅、金融商品、家具、宝飾品、など高額商品では特に、コストや性能、品質ということ以前に
担当者の「パーソナリティ」が選ばれることが今まで以上に顧客化を進める上で重要になってきています。
誠実さ、信頼性で選ばれる「話し方」をWACHIKAメソッドでお伝えしています。
ご活用ください。