プレゼンテーションで陥りやすい話し方 | 話し方渋谷 元NHKキャスターが教えるエグゼクティブ・ビジネスパーソン・経営者のプレゼンテーション研修・話し方・スピーチ 管理職コミュニケーション

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プレゼンテーションで陥りやすい話し方

プレゼンテーションは、「分かりやすい」が基本です。
聞き手はシンプル、かつ理解しやすい伝え方を願っています。
しかしプレゼンテーションやセミナーなど人前で話す時には
どうしても緊張がつきものです 。
また相手の反応が鈍いと、余計焦ってしまいます。
そこで、今回はプレゼンテーションで陥りやすい「話し方」の
対処法についてお伝えします。
①ついつい、緊張すると早口になる傾向があります。
早口は、伝わらない、相手の思考がついてこない、聞き取りにくいという
プレゼンの障害になります。

早口対処法は、しっかり鼻呼吸で深い息をすう
口を縦にあけて、話してみましょう。

②言葉が不明瞭
もごもご言っていて、何を言っているのか聞き取りにくい場合も、
相手は継続して聴こうという意思を失います。
表情筋を使って、口をしっかり動かしてください。

③アイコンタクトが取れない
原稿や資料をただ読み上げていませんか?
また、相手も配布資料を読むことに気を取られ
あなたに集中していない、なんてことはありませんか?

必ず、原稿や資料をそのまま読まず、メモに箇条書きにしていきます。
そして相手の反応を確認しながら進めてください。
相手が理解していない、納得していなそう、というサインを見極めて
その都度攻略法を考えながらプレゼンを進めてください。

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