本日は、プレゼンテーションコンサルティングでした。
ご依頼をいただいたのは、幼児教育を展開する企業様。
規模が大きくなるにつれて、園長、教室代表に、保護者向け説明会、地域での
育児、知育に関する講演やセミナー依頼が
増えてきたそうです。
理念、教育方針、特徴、育児に対する考え、想いを伝えたい気持ちがある一方、
上手く言葉に出来ない、あれもこれもと、話が散漫になる
聴き手を飽きさせず、最後まで、興味関心をもってもらいたいというご要望でした。
本日の、コンサルティングの流れです。
まずは、オリジナルの聴衆分析シートで、ターゲットの気持ちをつかむ準備から。
次に、話を組み立てていきます。
今回は、説明会と1時間程度のセミナーを作りました。
文章を書く順番と、話す順番は違います。話すためのシナリオにしていきます。
最後は、聴き手とのコミュニケーションの取り方、進行のコツで、演出を加えていきます。
すべて、基本のルールに沿って作っていけば、どなたでも
聴き手の心をつかむスピーチやプレゼンが完成します。
講演、説明会はもちろん、研修の進め方、営業セミナーなども、同様で、この方法ですと
無理せずに、結果が後からついてきます。
「話のつくり方を知って、ワクワクしています!」「どんどん試したいです。」
というご感想をいただきました。
ありがとうございます。
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