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阿隅和美オフィシャルブログ本当に伝わる「話し方クオリティ」

2015年 12月 02日

リーダーの話し方⑦メリハリの付け方

少人数のトレーニングでは、必ず初めに話し方診断を行っています。
理由は、ご自身が気付いていない良さ、逆に課題を把握するためです。

例えば、ミーティングで従業員の反応が悪い。
もっと活発な雰囲気にならないか…というお悩みをある経営者が抱えていたとします。
従業員の仕事に対する意識が低いのが原因だろう…と半ばあきらめ気味でした。

しかし、話し方診断をしてみると、まるでお経のように単調で長い話し方でした。
おそらく、せっかくの内容が、記憶に残らず、右から左に流れて行ってしまったようです。

こういう例もありあす。
部長が役員へのプレゼンで、「君の話は、分かりにくい」と言われた。
資料もしっかり準備し、ロジカルに伝えているのに…
さらにロジカルシンキングに磨きを掛けねばならないのか…

しかし、役員に分かりにくいという印象を与えた理由は
回りくどい言い方をする癖があったからでした。
つい自信がなく、結論を明確にすることを避け、
役員の出方を伺ってばかりいたようです。

もちろん、様々な理由が複合的に重なっているとは思いますが、
この2つのような場合、話し方で、簡単に効果を高めることが出来ます。
それが「話し方のメリハリ」です。

メリハリは「抑揚」をつけて話すのですが、慣れていないと結構難しいようです。
そこで、「内容に応じて、対照的な動きを入れる」ようにしてみてください。
例えば、大きな声と小さな声
早い部分とゆっくりのペースチェンジ
間をあける時と、たたみみかけるようにメッセージを送る時など。

プレゼンシナリオが同じでも、
相手に与える印象がガラッと変わり
興味を持って聴いてくれます。

人は、感情の動物です。
いくら仕事とはいえ、単調な話しより
リズミカルな方が聴き手の気持ちが乗ります。
相手の集中力が途切れないように、ゴールへ導く
話のメリハリの付け方、是非ご活用ください。

少人数制で、ポジションに相応しいプレゼン技術が身につきます
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