社員向けプレゼンテーション 経営層が気を付けること | 話し方教室 渋谷 元NHKキャスターが教えるビジネスパーソン・経営者のプレゼンテーション研修 WACHIKA

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阿隅和美オフィシャルブログ本当に伝わる「話し方クオリティ」

2018年 05月 18日

社員向けプレゼンテーション 経営層が気を付けること

社員向け、部員向け、本社、支社、工場向け等社内向けに
経営方針や決算報告をする立場の方から、
プレゼンテーションの練習を依頼されることが多くあります。

社外のお客様に対するプレゼンに比べれば、そんなに難しくない…と思いきや
決してそうではないのです。

実は、社内イベントでのプレゼン(スピーチ)は、インターナルブランディングの
重要なチャンス。経営層のメッセージを上手に社員に浸透させることが出来れば
やる気を引き出し、主体的な行動を促せます。そればかりでなくビジョンを共有した
人材育成は、企業価値を高めます。
浸透に、時間はかかりますが、こうして育成した「人材」は、企業にとって宝ですね。

そのためには、
「原稿を棒読み」
「社員には実感がわかない抽象的な言葉や数字の羅列」
「延々と演説をしている」
「声がボソボソ、英気が感じられない、無表情」等のプレゼンテーションでは、
やる気どころか、逆効果。

そこで、一番気を付けたいのは
「聴き手を主役にする伝え方」を実行することです。
成功要素はいくつかありますが、中でも
忘れてはいけないのが
「聴き手の心理を察する」ことです。

こういうと
「もし、自分が相手の立場だったら、どう感じるか」
と考えてしまいがちですが、
ここが、気を付けるポイントです。

自分だったら…ではなく
相手になりきる、のです。

もちろん、超能力は使えないので(笑)

相手の背景を探ることを出発点に、条件、興味、関心のありかを仮説を立ててみませんか?

例えば、今、目の前にいる社員、あまり接点がないけれど、一体どんな家に住んで、家族構成は、
チームではどんな役割なのか、今抱えている課題はなんだろう、何にやりがいを感じるタイプなのか。

こうした背景を持つ社員は、今期の経営方針を聴いて、一体どう感じるのだろう
表情に変化がないタイプだけれど、内心どう思っているのか

こうして仮説を立てて、言葉を選び
話を進めていると、相手にメッセージが届きやすく、反応が明らかに変わります。
これは「聴衆分析法」とも言われ、少人数でも、大人数でも、有効です。

実は、アナウンサー時代、インタビューをする際に、この方法を毎日実行していました。
おかげさまで、私がインタビューをすると、他の番組では話していないような内容も、
話してくれたんですよ。

社内外関係者と、普段からコミュニケーションをとって仕事以外の
情報収集をしておくことも、効果的です。
ぜひ、ビジョンの共有で御社の発展にご活用ください。

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