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阿隅和美オフィシャルブログ本当に伝わる「話し方クオリティ」

2015年 11月 30日

リーダーの話し方⑥呼吸で余裕が生まれる

ビジネスリーダーの皆様の話し方トレーニングを担当していて
共通するお悩みの1つに、緊張すると、息継ぎするのを忘れてしまう。
話していると、苦しくなってしまう。ということがあります。

私も経験があります。
大勢を前にしたり、特定の相手を前にして、極度の緊張をすると
つい冷静ではいられなくなり呼吸をするのも忘れてしまうのです。

すると、気持ちに余裕がなくなり、頭が真っ白になったり
プレゼンテーションが駆け足になって、相手の理解が追い付かない状態になります。
これでは、そもそものプレゼン目的であり、相手を共感させる、説得するという目的達成は
難しくなります。

そこで、3名以上の前で話す機会が多い方には、
アナウンサーが使う、どんな場面でもしっかり話せる「腹式呼吸法」のマスターを提案していますが、
手軽にスタートするなら「鼻呼吸」をお勧めします。

「鼻から吸って、口から吐く」

たったこれだけですが意識をしてみると、あれ?と気付く方が多いのです。
普段、無意識に口呼吸をしているんですね。

鼻呼吸は、深く息になりやすいので、自律神経を整える意味でも健康的ですし、
鼻のフィルターを通すので、これからの季節、風邪のウィルスなどが
直接喉に付くことを予防します。

セミナー講師や話す機会が多い職業の方は、特に声が出なくなると
仕事に影響がありますので鼻呼吸は必至です。

さて、「鼻呼吸」の一番の効果は「余裕」がうまれること。
鼻から息を吸うと、話しの合間に、1秒程度の間が出来ます。

口呼吸で浅い呼吸をしていると、言葉が途切れることなく
続くので、せわしない印象になります。
また、聴き手の理解も、少し考えさせる間、
次の話しに変わる準備に「間」が必要です。
この「間」が相手に余裕を感じさせます。

一方通行にならず、お互いの気持ちの交流を図りながら
話のゴールに導くためには「呼吸」が大事。
簡単なので、是非明日から実践してみてください。

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