【歯科医院・自比率向上の対話力①】話し方が大切な理由 | 話し方渋谷 元NHKキャスターが教えるエグゼクティブ・ビジネスパーソン・経営者のプレゼンテーション研修・話し方・スピーチ 管理職コミュニケーション

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阿隅和美オフィシャルブログ

【歯科医院・自比率向上の対話力①】話し方が大切な理由

歯科医院、整骨院等では、どちらも「自由診療比率を高める」経営のお取り組みをされていると思います。
医院が選ばれる一番の理由は当然のことながら「技術力」です。
いくら感じだけ良くても、治療技術が未熟では、患者様に信頼されませんが、
患者様は、技術はあって当然だと思って来院しています。
今の時代、「医療サービス」に対する期待値は高まる傾向にあります。
「治療技術」があっても「感情的にマイナス」な対応をするとクレームに繋がり
患者様を失うばかりか、自由診療比率も高くなりません。

患者に選ばれるためには、院長をはじめスタッフ皆様、個々のコミュニケーションの質が
今まで以上に求められています。

医院の客層や地域性にもよりますが、共通して言えるのは
患者様の主訴をしっかり聴き取り、不安を安心に変える対話力

その入り口が相手の心を開く「第一印象」で
「安心・安全・信頼」を与えることです。

「話し方」は、温かさを感じるものですか
「聴き方」は、心に寄り添っていますか

マニュアル化された応対だけで、気持ちが伴わないと
「冷たい」「機械的」という印象を与えます。
また、スタッフのモチベーションによっても難しい場合もあります。

WACHIKAでは、人間力(誰が)内容力(何を)対応力(どのように)の3つのスタンスから
体系化した話し方トレーニングで、スタッフのコミュニケーションの質を高める研修を行っています。

自由診療比率向上に、接遇面から付加価値を。
スタッフのコミュニケーションの質にお役立て下さい。

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