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2015年 07月 06日

【広報・リーダーの話し方㉒】プレゼンリハーサルの行い方

大人数を前にしたプレゼンテーション成功には準備が8割と言われています。
しかし、つい仕事に追われ、前日にスライドをバタバタっと作成して本番に駆け込むという
事態が多くなりがちです。
これでは、スライドの順番通りに間違えずに話す事で精一杯になり
「相手の心を動かす」プレゼンには程遠い場合がほとんどです。
相手に影響力を与え、行動を促すプレゼンを目指すなら、必ずリハーサルを行うことをお勧めします。
アナウンサーも、TVで話す前にリハーサルを行います。
発する言葉に責任がありますので、短時間にものすごく集中をして行います。
ビジネスプレゼンテーションのリハーサルで確認するポイントは以下の通りです。

1.第三者の目線で確認をする
アナウンサーは、リハーサルで、デスク、ディレクターなど複数のフタッフの目を通して
毎回チェックを受けています。
実は、これが大事な要素です。自分の思い込で伝えていないか、分かりにくくないか
表現は適切か、簡潔に出来る部分はないか、など自分では気が付かない事を
修正を掛けて、本番に臨みます。

ビジネスプレゼンでは、出来れば同じチームメンバーにリハーサルに付き合ってもらいたいですね。
それが難しい場合は携帯で動画を撮影して何度も自己チェックしましょう。
私が担当するプレゼントレーニングでも、必ず本番通りにリハーサルを行い動画撮影、
プロ目線でフィードバックをしブラッシュアップをしていきます。

2.タイムマネジメント
何分でどのくらいの事を伝えられるのか、自分の話すピッチ(速度)を確認しましょう。
人数に比例して、抑揚も大きく間もしっかり言葉をはっきり伝えないとならないので
必然的に通常より話すペースは遅くなります。
この点も考慮してリハーサルを行いましょう。

3.本番通りに行う
スライドを使うならば、PC画面でもいいので
スライドを切り替えながら進行します。
その際の目線、声のトーン、表情、ジェスチャー、態度も
本番通りにつけていきます。
導入部分、と最後は特に念入りに。第一印象と余韻が肝心です。
練習で出来ないものは、本番でも出来ません。
プレゼンに慣れていない場合は、身体に感覚で覚え込ませていきます。

いかがですか。前提として、プレゼンの内容は原稿を書かずに
進行表かメモで話せるようにしておくことが自分の生きた言葉で伝え
聴き手に共感を与える秘訣です。
ぜひご活用ください。

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