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阿隅和美オフィシャルブログ本当に伝わる「話し方クオリティ」

2015年 05月 12日

広報・リーダーの話し方⑧ プレゼンで言い過ぎた時の対応

プレゼンテーションはFace to Faceだからこそ、伝わる感情があります。
充分な準備をした上で、当日の状況や聞き手の様子によって話を出したり引いたりして
加減を調節するのが、活きたプレゼンテーションになり、相手の深い所まで届くはずです。
こうした理由から私は、原稿を読むというスタイルはお勧めしていません。
伝えたい項目を順番に並べて、聴き手の波長に合わせて自分の言葉で伝えていきます。
(もちろんこのスタイルに慣れるトレーニングを積みます)

ただ、この場合、つい言い過ぎてしまった、言葉が足りずに誤解を与えかねないなど
様々な状況判断が必要になります。
そんな時に使うのが「毒消し」という方法です。

例えばつい「中高年の男性は、家事をしない」と言った場合、そうじゃない方もいる訳です。
聴き手が「違うよ」という反応を示したら、すかさず「もちろん、そうじゃない方もいらっしゃいますが
若い世代に比べると少ないようです」と補足をします。

先に伏線を張る場合もあります。
「ここにお集まりの皆様はそんなことはないと思いますが、部下に対して挨拶もしない
上司が、果たして信頼されるでしょうか」

こうして聴き手の気分を害さないように、言いたい事を伝えて
納得してもらえたら、プレゼンの目的も達成しやすくなります。
ぜひご活用ください。

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