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阿隅和美オフィシャルブログ

2014年 01月 29日

あがり症対策 身体の使い方

大勢の前や初対面だとあがってしまう。
大事な案件だと思うと、平常心ではいられない。
肩書に、気後れしてしまう。
相手が、自分をどんな風に思っているのか気になって余計声が小さくなってしまう。
話し方のお悩みで、多く寄せられるのが、このような「緊張」に関することです。

私自身、とても緊張するタイプです。
そんな性格ですが、アナウンサーとして3000人規模の司会や失敗の許されないニュース現場
各分野でのスペシャリストへのインタビュー、
話し方講師として、300人以上の前での講演、など本当に多くの緊張の中で仕事をすることが出来ました。
それは、緊張を緩和する方法を身につけていたからです。

そもそも、話し方は、メンタル、考え方と関連があり
緊張の原因はいくつかあります。
過去の失敗体験、方法を知らない、未知の事への恐怖、性格、思考の習慣などです。
WACHIKAでは、次の方法で緊張を緩和していきます。
①「話し方」のルールを知る
知っていれば出来ることが多く、不安が少なくなります。

②身体の使い方を知る
正しい姿勢、声の出し方をトレーニングすることで、話し方は確実に変わり
周囲の反応が変化し話すことに自信がつきます。

③プロの指導で相手目線の対応力が身につきます。
ケーススタディ、目的別などプレゼンテーション・スピーチ法を
繰り返し、客観的かつ専門的なフィードバックを得ることで、
自意識から、相手目線で、自分の話し方をとらえるようになります。
内面の強みを引き出し、周囲に与える印象を管理することで、
社会性、信頼性が強化されます。

具体的なレッスンを行っています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

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